?最悪の旅?②
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今日からお姉ちゃんと2人で夏旅行!
でも飛行機がなぁ。。。
お姉ちゃんが窓側で私が真ん中の席。
隣の座席はなぜかいつもおじさん。
これが姉妹旅行のお決まり。
おじさんって、臭いしなんだか暑苦しいし、
居心地わるいんだよなぁ。
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このストーリーの主人公は、「私」です。
ここからサービスを考えるとなると、
「私」の最悪を解決するという方向に進んでしまう。
それじゃ面白くない。
そこで、
自分なりに「リフレーミング」って何だろう?
という所から繋げていくと、
「この旅で最悪なのは、おじさんかもしれない」
という考えにたどり着きました。
→隣の席が若者だと自分の体臭や容姿が気になる
→おじさんもきっと、周りの目を気にしている
→自分に自信が持てなくなっている?
→歳を重ねて生活が固定化してし、
新しい刺激、体験がないから?
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《おじさんファッションショー!》
このサービスは、加齢の悩みを抱えて
キラキラできないおじさんのための
自己開放サービスです。
コンプレックスを開放し、
好きなものを好きに身につける。
そして、ランウェイを歩く。
そこは、誰にも否定されない空間です。
生活のために働き、守るために隠し、
そのような退屈な日々に
非日常の生活を提供します。
これは、
非日常の提供でもあり、
体験の提供でもあり、
空間の提供でもあり、、、、、です!
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